製造工程
茶畑
手摘みまたは機械摘みされ、収穫された葉は工場へ運ばれます。

宇治茶は5月上旬〜5月下旬に、その年、初めて萌え出た新芽から作られる一番茶が新茶と呼ばれ、その茶葉には秋から春にかけて蓄えられた栄養がたっぷり含まれており、最も香味豊かなお茶とされています。

その後、二番茶(6月中旬〜7月上旬)、三番茶(7月中旬〜8月下旬)と続きます。 お茶の木は生命力の強い木で、葉を摘んでもまた新たに新芽が伸びてきます。
その為日本では1年に3回程、茶摘みが行われ、お茶が作られています。
【給葉機】集められた茶の葉を自動的に蒸機へ送ります。

【蒸 機】まず、茶葉を蒸気で蒸します。
(浅く蒸したり、深く蒸したりして茶葉の特色をつけます。)

【冷却機】蒸された茶の葉の表面の水分を取り除きながら冷やします。

【粗揉機】揉みながら熱風で乾かします。

【揉捻機】茶の葉に力を加えて水分の均一を計りながら揉みます。

【中揉機】茶の葉を再度揉みながら熱風で乾燥させます。

【精揉機】茶葉に熱と力を加え形を整えながら水分をとります。

【乾燥機】茶を充分に乾燥させます。
【仕上げ総合機】
荒茶は、形が大小様々な状態で混じりあっているので、[ふるい分け][切段][木茎分離][風撰別]して、形を整えます。

【仕上げ茶乾燥機】
茶を更によく乾燥させると同時に、独得のお茶の香りを作り出します。(マイクロ波、遠赤外線、棚乾燥などの種々の乾燥方法があります。)

【合組機】色んな茶畑の茶葉を混ぜ合わせ、味、香りなどの独自性を出すため、製品の均一化のために調整・配合されます。※ここまでを仕上げ茶製造工程となり仕上げ茶つまり、製品の出来上がりです。

【箱詰め】合組機から取り出されたお茶は計量され茶箱に詰められます。