こんにちは！ この度は当店のホームページをごらんいただき、 まことにありがとうございました。 店長の足立　るみ子と申します。 創業は大正15年、せんべい製造販売が中心になったのは戦後まもなく曾祖母の代からで、現在は、4代目社長中村　久美子が受け継いでおります。 当時は、物と交換にせんべいを焼いて渡したり、また、お客様が持参した粉でせんべいを焼きその手間賃を頂いておりました。 曾祖母が焼いたせんべいを一斗缶に入れ、祖母が売って歩いたりしたと聞いております。

「昔から良いせんべいをつくるため、原料にはこだわり続けてきた」と祖母はいつも話します。時代は変われど、焼き方が難しいと言われる、地粉《南部小麦粉》（岩手県産の小麦）だけを使って焼いています。

大量生産は出来ませんが、受注生産で手作りの味をお客様にお届け出来ればと思っております。
この機会に是非当店のせんべいをお試し下さいませ。

平成30年6月より、運送会社各社の運賃大幅値上げにより、お客さまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、平成30年7月19日(木)から送料の改定をいたしますので、ご了承下さいますようお願い致します。