創業60年以上の銅管加工を得意とするトーヨーメタルが声を上げ、2020年にCuivreブランドを立ち上げました。
「使えば使うほど味が出る、あなたの一生モノに出会う。」
そんな長く使える商品、そして自分で育てていくキャンプギアをみなさまに届けたいという想いで作りました!!
様々な用途で使えるシェラカップが、あなたに合わせたキャンプシーンをアレンジします。

光輝くチタンハンドルは、Cuivreのロゴがレーザー刻印されており銅をよりいっそう引き立てます。
▼寸法
350mlサイズ:外径13.5×幅(取っ手含む)20.5×高(取っ手含む)4.5cm
▼材質
・全サイズ共通: 本体/銅 ハンドル/チタン
▼表面加工
・外面/無塗装
・内面/錫メッキ(Classic)
健康・環境に配慮し外面(銅面)は無塗装で出荷いたします。
そのため、銅の特性である酸化による薄い変色がある場合がございます。その際はお手入れ方法を取扱説明書に記載しています。
▼原産国
日本(関西)



硬さのある姫路レザーのヌメ革のみを使用しており、長く・自分のレザーを育ててほしいという、職人の想いが宿った逸品。
※革は伸び縮みするため、レザーの穴位置は多少のずれは生じます場合がございます。(その点を考慮しての作りとなっております。)

有名雑誌でも取り上げられるほどの技術を持つ、大阪府堺市のレザー工房『Sleeping Sheep』との地元コラボが実現。
オーダーメイドでCuivreシェラカップ専用コラボハンドルカバーが完成。
硬さのある姫路レザーのヌメ革のみを使用しており、長く・自分のレザーを育ててほしいという、職人の想いが宿った逸品。
※革は伸び縮みするため、レザーの穴位置は多少のずれは生じます場合がございます。(その点を考慮しての作りとなっております。)
「銅」+「チタン」のシェラカップ

光輝くチタンハンドルは、Cuivreのロゴがレーザー刻印されており銅をよりいっそう引き立てます。
また、チタンを使用することで銅の熱をハンドルまで伝えにくく、職人が試行錯誤により導き出した、軽い力で持てる絶妙な曲線、こだわりのハンドルデザインに。
職人のこだわりがつまったシェラカップです。
【シェラカップFAQ】

Q1. 空焚きは可能でしょうか?
A1. 空焚きは行わないでください。油を引くか、水分を入れてのご使用を推奨いたします。
Q2. 食洗器で洗えますか?
A2. 食器洗浄機や乾燥機、電子レンジ及び、IH・オーブン・オーブントースター・グリルでのご使用はお止めください。
Q3. 銅は緑青(ろくしょう・サビ)による健康の心配はありますか?
A3. 緑青は無害です。昭和59年、緑青は無害であると厚生省(現厚労省)が発表しております。ですが、食品衛生法は改正されず今に至っています。
Q4. 銅は変色しますか?
A4. 銅の特性上変色を致します。
そのため、使用している人によってさまざまな色味に変化し、経年変化を楽しみながらギアを育てていけます。
シェラカップ蓋500ml・商品特徴

1. 強く、たわみにくい・・・
奈良の木は年輪幅が細かく均一で、密度が高いことから、一般的なスギやヒノキに比べて強く、たわみにくいという性質があります。
フタの密閉度、そして長く使えるキャンプギアとしては「強くて、たわみにくい木材」は大切なポイントです。
おいしいごはんやおいしい料理を『Copper Sierra Cup』で作るなら必須アイテムとなります。
2. 節が少なく、木目が美しい・・・
吉野地域では、木を密集して植えるためスギの枝は自然に枯れ落ちます。
一方ヒノキは、木の幹がビール瓶の太さに育つまでに、枯れ枝やある高さまでの 生き枝を、その付け根付近から取り払う「枝打ち」という作業を行います。
このように枝を取り去ることで節が少なく、また年輪が細かく均一な木に育っていくのです。
さらに、奈良の木はまっすぐに成長するため、木目も直線で美しいという特長もあり、あなたのキャンプタイムに「癒し」を届けます。
3. 色合いが良く、意匠が映える・・・
スギの心材は、ほかの地域のスギには見られにくい赤み混じりの上品な色合いです。
その独特な色合いは、古くから愛され、高級和室の内装などにも使われてきました。
また、ヒノキは清潔感と高級感を漂わせる白地に、繊細で品のある淡いピンク色が絶妙に映えます。
このような色合いを楽しむことができるのも、美しい色が特長である奈良「吉野」の木だからこそです。
木の香り、高級な味わいを感じながらのキャンプ飯をお楽しみいただけます。
吉野材の独自の育成方法・吉野林業の歴史

<吉野材の独自の育成方法>
「密集して、植える」ことで太さが均一でまっすぐな木が育つ
「何度も間引き、森林の密度を調整」しながらゆっくり丁寧に育てられた木の年輪は、均一で非常に細かいものに。
限りなく手間をかけその一本一本に念入りに仕事をするのは気の遠くなるような作業ですが、細かく均一な年輪が育まれる。
<吉野林業の歴史>
500年以上、受け継がれてきた情熱と誇り『太閤秀吉の城づくりにも使われた「吉野の木」』秀吉も愛した吉野材をキャンプギアへ






