大変柔らかく、低カロリー、高タンパクな馬刺しです。 初めて食される方にお勧めいたします。
※馬刺し専用醤油・薬味・たてがみ(コーネ)をサービスでお付け致します。

馬刺しの栄養
馬刺しは高度不飽和脂肪酸を多く含んでおり、麦ワラを食べて育成するのでα-リノレイ酸を多く含みます。
また、味がほんのり甘いのはグリコーゲンが含まれているためです。
ご家庭で栄養たっぷりの馬刺しをお召し上がりください。
馬刺しのきり方・食べ方
ブロック肉をかまぼこ位に切り分けます。その時に馬刺には 繊維がありますので、その繊維にそって切り分けてください。
スライス時には肉の繊維に直角にかまぼこを切るような 気持ちで切って下さい。(厚さは、お好みに合わせて切って下さい。)
薬味には玉ネギのスライスを水でさらして皿にうすく広げます。
その上に馬刺しを盛り、柚子ごしょうやニンニク・おろしショウガを醤油に加えて頂きます。
残った馬刺は、さっと炒めて塩コショウをふりかけたり、竜川揚げにと色々な料理にご利用ください。

馬刺しレシピ

馬刺し陶器盛り
・ブロック肉を、繊維に対して直角に出きるだけ薄く切ります。(お好みで厚めでもOK)
・大きめのお皿に、キレイに洗った手で、1枚づつ皿に並べていきます。
・間に、コーネやきゅうり・玉ネギのスライス等を飾るとキレイです。写真ではバランを入れてあります。
※ 玉ネギのスライスを作るときはスライス後、数分氷水に付けて置くと苦味が程よくなくなります。
馬にぎり
・ヒレ・ロース・バラ等の柔らかい部分をシャリより少し大きめくらいにスライスする。(厚さはお好みですが、目安として2〜3ミリくらい)
・スライスした馬刺しをシャリの上にのせる。
・お好みで、上に玉ネギのスライス・ショウガ・ネギの小口切りなどを添えるとキレイに見えます。

桜納豆
・馬刺しを小さくみじん切りにする。
・みじん切りにした馬刺しに納豆を加えて混ぜる。
・一緒に玉ネギのスライスや刻んだネギを加えて食べると美味しい。
・また出来た桜納豆の上にうずらの卵を乗せて頂いても見栄えも・味にも一工夫。


内容
・馬刺し:特上モモ(300g or 500g)
・馬刺し専用醤油(10mlx4ケ)
・薬味付き
・たてがみ(コーネ)ブロック40g
賞味期限
真空冷凍状態で3ケ月・真空冷蔵状態で10日・開封後当日
お届け時カット状態
・ブロック
・ご希望に応じてスライス可能(100gx3枚or5枚)


