苦味がある野菜でニガナとよばれる。カロチンやビタミンCが豊富で、葉先を千切りして、水にさらすと苦味がとれてサラダや和え物に簡単に利用できます。
※1度に発送は、最大10束までとなります。
※しらかわファームは有機肥料で栽培しておりますので、栽培中は農薬は使用しておりません。安心してお召し上がりください。
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ニガナとは
海岸の岩場などに生える多年草で、沖縄特有の薬草で代表的なものです。ニガナ(またはンジャナ)と呼ぶのは沖縄の方言名で、和名としてニガナという名称を持つ植物とは別種です。全体に、少し白みを帯びています。下部の葉はへら型、上部の葉は卵型をしており、独特の苦味があります。花は黄色。 ゴーヤーのような独特の苦味がクセになりそうなお野菜です。
ニガナの食べ方
野菜として葉を食材に利用しますが、根茎も利用されて苦味と独特の食感で親しまれています。ビタミンAやC、カルシウムやカリウムなどを含みます。 イカスミ汁には、昔から葉を細く刻んで入れていました。調理には、和え物や炒め物、天ぷら、肉汁の具、雑炊、天ぷらなど色々な料理法があります。

内容量
1束 200g
生産地
沖縄県八重瀬
収穫期
冬〜春

