有機肥料で栽培したキャッサバ(木芋)をタピオカ(澱粉)にしました。
キャッサバ(タピオカ)をすりおろして澱粉を取って、ジャムやくずもち、チンピンやポーポーなどの沖縄のおやつはこれで作りますよ〜

キャッサバ(マニオク、マンジョカ)とは?
南アメリカ原産地の多年生潅木の作物で、世界各地で澱粉の原料として栽培されています。茎は直径3〜4cm、茎丈は2〜3mになり茎は柔らかく多数の枝に分岐する。葉は掌状葉で互生している。塊根は青酸を含むので注意が必要です。
繁殖は、温暖な地域では年間を通して挿し木で簡易に増殖でき、挿し木後、半年ほどで塊根が形成され1〜1年半後で収穫、澱粉採取用として利用できる。
東南アジアや南アメリカでは、キャッサバイモを食用とし、葉は野菜として食されています。
繁殖は、温暖な地域では年間を通して挿し木で簡易に増殖でき、挿し木後、半年ほどで塊根が形成され1〜1年半後で収穫、澱粉採取用として利用できる。
東南アジアや南アメリカでは、キャッサバイモを食用とし、葉は野菜として食されています。沖縄では戦後まもない頃は赤茎系の若いイモを蒸かして、サツマイモの代用として食していました。


タピオカ澱粉の作り方
1.キャッサバを綺麗に洗い、乱切りして水とあわせてミキサーで攪拌します。
2.攪拌したものをサラシで濾します。水にアクがでなくなっくなったら(透明の水になるまで数回かえる)アク抜き終了です。
3.余分な水を捨てて、粉のみを乾燥させます。
原産地
沖縄県八重瀬町
生産者
しらかわファーム
※しらかわファームは有機肥料で栽培し、栽培中は農薬は使用してません。
原材料
木芋(キャッサバ)

