新鮮なキンキをお刺身でどうぞ
高級魚に相応しく、一本一本丁重に扱われ生きた状態ですぐシメるため、その旨味は一切のがしません。刺身など多彩な食べ方が楽しめます。

北海道でも3大高級魚に上げられるお魚キンキ
漁師の世界で、誰もが太鼓判を押すのが、知床半島付近で一本釣りされたキンキ『釣りキンキ』です。網で獲ったものとは比べものにならない鮮度のよさ、身の締まりと脂ののった、うす赤く染まったきんきは見ただけで食欲をそそられます。
北海道でも3大高級魚に上げられるお魚キンキ(浜ではメンメ)は、本州の方ではまだまだ知る人も少なくキンキを見てキンメ鯛と答える方が特に多いようです。もちろん味を知らないのは当然ですが・・・。もともと、キンキは深海の寒い地域に生息するため、獲るのが困難で、水揚げ量も非常に少ない魚です。従って相場の変動も激しく、なかなか一般の人の口にははいらないのが現実です。
このところ、ロシア産キンキ(ラトラー)が多く出回っているようです。値段も安く、見た目は大きく、キンキそっくりなのですが、見た目と値段の魅力だけで、身はボソボソで脂がないのが特徴です。
当然、北海道でも産地によっては格段の差はありますが、その中でも知床半島の釣りキンキは絶品です。
内容
1尾約450g
賞味期限
冷蔵:3日
お召しあがり方
新鮮なので刺身でお召し上がりください。
産地
知床半島付近(一本釣り)

