存在感と威圧感!愛嬌も。米子焼きのシーサー
一家を守り、存在感たっぷりです!
どっしりしていて、強そうです!ボスとしての威圧感の中にも愛嬌があります。
悪霊退散、幸運招来!
H12×W17×D11
どっしりしていて、強そうです!ボスとしての威圧感の中にも愛嬌があります。
悪霊退散、幸運招来!
H12×W17×D11


●シーサーの歴史
沖縄で獅子のことをシーサーと呼びます。ルーツは、エジプトのスフィンクスが起源ではないかと言う説もあります。琉球王国の大航海時代(14〜15世紀)に、中近東を経由し、中国から琉球(沖縄)に伝わったものと考えられています。
沖縄のある地域でたびたび起こる災難に、石造りのシーサーを作り奉ったところ、火難から逃れることができた。という言い伝えからシーサーは沖縄全域へ広まりました。
長い年月の末、権威の象徴であったシーサーは、家の守り神、魔除けの神、また除災招福を導くものとして、屋根の上や玄関、装飾用、土産用の置物として、皆から愛されるようになっています。

●シーサーの置き方と性別
口が開いたシーサーを向かって右側に、閉じたシーサーを向かって左側に据え付けしましょう。
性別については、諸説あり、はっきりと区別はできません。
福を招き入れるので、口の開いたシーサーが雌、あらゆる災難を家に入れないため、口を閉じた方が雄という説。
一方、口を開いている方が、威厳に満ち強そうですので、口を開いているシーサーが雄だという見方もあります。
当ショップでは、口が開いているシーサーが雄という事で表記を統一しております。

