アップルマンゴーってなぁに？

マンゴーは学名（Mangifera indica L.）インド原産のウルシ科の果樹です。 完熟型沖縄には戦前、フィリピン、台湾、ハワイから導入されたましたが台風に弱く、開花期に雨が多いため炭疽病の被害が著しく、栽培は困難でした。1970年（昭和45年）初期に始まった鹿児島県指宿市でビニールハウスでのマンゴー栽培がきっかけとなり、沖縄においてもハウス栽培の見通しが立てられ、81年にはマンゴー専業の農家も現れるようになりました。マンゴーは本来、常緑大高木で高30〜40ｍ、幹周り8ｍにも達する巨木ですが水平誘引と果梗枝の更新、環状剥皮などによって1.5ｍ以下におさえることができるようになり、ハウス栽培も容易となってきました。

沖縄では、完熟マンゴー（アーウィン種）が様々な呼び方をされています。アップルマンゴー、スウィートマンゴー、トロピカルマンゴー、紅マンゴーなどです。

アップルマンゴーは、果実の中でビタミンＡを最も多く含み、β−カロチンは柿の13倍も含んでいます。ビタミンＡは、目のビタミンといわれるほど目との関係が深いビタミンです。ビタミンＡの美肌作用は、主に美しいお肌を生成し、かさついたお肌などを正常な肌にすることです。

自宅に届いたマンゴーの食べ方！

お手元に届きましたマンゴーのふたを開けて開放し新鮮な空気でリフレッシュします。
　
　沖縄から、お客様のお手元に届くまでに1〜3日要しますので、お受け取り後 当日〜10日以内にお召し上がり頂けます。
到着後　当日〜5日ほど常温（冷蔵庫に入れない）でしばしば観察します、完熟マンゴーの表面に光沢とベトベト感と香りが出てくれば一番の食べ頃です。【超完熟】あとは冷蔵庫に入れ冷やしてお召し上がり下さい。【超完熟後は必ず冷蔵庫に保管して下さい】
ゆっくり召上りたい方は、到着後　新聞紙などで包み野菜室で保管すると当日〜20日以内に美味しく召上れます。