沖縄県やんばる産スナックパイン 2kg前後(2個〜4個) ボゴールパイン
沖縄パイナップルの新★定番♪ちぎって食べる、楽しいパイナップル「スナックパイン」。甘み凝縮!
スナックパインの最大の特長は、手で“ちぎって”食べられる事。普通のパイナップは、ちぎって食べることはできませんが、このスナックパインは、ムキムキして食べられちゃいます!普通にカットしても大丈夫です。
酸味が少なく、糖度が高いのもスナックパインの特長です。
沖縄パイナップルの新★定番♪
ちぎって食べる、楽しいパイナップル。 「スナックパイン」

ほどよい柔らかな酸味で、糖度抜群!果汁た〜〜〜〜っぷり!とってもジューシー、サクサク、旨い!のが、スナックパインのイイところ!
正式な品種名はボゴールパインですが、一般的には、スナックパインと呼ばれ、沖縄では親しまれています。ボゴールパインの最大の特長は、手で“ちぎって”食べられる事。普通のパイナップルは、皮が硬くてちぎって食べることはできませんが、このパイナップルは房の1つ1つをむしる様にしてちぎり、お菓子のように食べられます。もちろん普通にカットしても大丈夫です。

しかも!当店がお願いしている、金城さんのスナックパインは、
ただでさえ甘いスナックパインと比べても、更に酸味が少なく、糖度がものっ・・すん〜ごく高いので、パイナップル好きの方は勿論、パイナップルが苦手なアナタにこそオススメしたくて仕方が無い、まさしくまさしく、てっぺんパイン。

「わったー(俺)のスナックパインが一番甘い!自信がある。」 『金城さんが、自分のスナックパインに持っている3つの自信。』 それは・・・・・
★その1、 二代に渡る厳選された苗作り「美味しいスナックパイン作るには、気の遠くなるような時間が必要。」通常、パイナップル栽培で大切な事は、「平均気温」・「土壌」・「収穫タイミング」の3つとも言われているのですが、金城さんは、「一般的な要素も勿論大切だけど、それは出来ていて当たり前。」「それよりも本当に大事な事は、苗にある。」と言います。スナックパイン栽培のスパンは意外と長く、パイナップルを植えつけて実が付くのが2年後。その中でどう〜〜〜・・しても出来が悪いスナックパインと、最高のスナックパインの両方の実が付きます。金城さんは、その悪い方の実の苗をイノシシや、豚などの家畜の餌に回したりして全て有効処分。(そのパイナップルを食べた家畜は肉質が柔らかくなったり、甘味が出てくるというので驚き!の農家の知恵です。)そして良い出来の実から苗をとり増やしていき、それを繰り返し、何十年も続けて、甘みが極まった最高の苗だけを厳選。金城さんは、金武町・東村に山や畑を持つ大地主の家系に生まれ育ち、お父さんから広大な土地と、スナックパインの苗を受け継がれて、長い時間とともに大切にしていらっしゃいます。長い年月をかけて栽培と、その作業を繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し、、、、その歴史の中で厳選された苗だからこそ、金城さんのパインは本物なのです。 ★その2、 二代に渡る土地作り先に記したように、パイナップルの基本的な要素の中に「土壌」というものがあります。この土は、良い土壌を探してくるという事ではなく、「今ある土地の中で作っていくもの。」です。金城さんのパイン畑がある東村は、山と海に挟まれた自然豊かな地。この地で、お父さんと二代に渡って、パイナップルが最も美味しく作れる土壌作りにも真剣勝負をしています。「土作りはでーじ(凄く)繊細な作業だから、素人にはまず出来ないさ。」「今でも土作りだけのテストをする土地を作って、そこで父親からわったー(俺)に渡って研究に必死やっさー。」パイン作りの名人でも、土作りの名人でもある、金城さんの研究魂は未だ衰える事はなさそう…そう感じてしまう爽やかな良い笑顔を見せながら、楽しそうに説明してくれる金城さん。笑 ★その3、 太陽と潮風からパインに届く最高の恵み。最後に、この沖縄という南国の島国で、美味しいパイナップルができる要素。「太陽(平均気温)」と、「潮風」パイナップルは、高温であるほど甘さが凝縮されていき、最高のものが出来るのですが、高温が良くても日差しには弱い。

この気温と日差しのバランスが最も良いのが、世界的に見ても実は沖縄。
沖縄=パイナップルの図式の理由の一つですね。また、東村の金城さんの畑は、海の近くにあります。潮風が畑に当たる事により、海のミネラル分が付くのです。

沖縄で栽培される野菜が美味しい事。野菜を含む青果物が美味しくて、沖縄が琉球王朝時代からの、野菜中心の菜食文化を構成したのも、実はそこに答えが。二代以上に渡る金城家の研究魂と、沖縄の自然から贈られる恵み。これこそが、最高のスナックパインを生み出す理由と、金城さんの経験と歴史に裏付けられた、自信の根拠なのです。
【!】 パイナップルの熟させ方 商品到着時点で、まっ黄色であれば、すぐにでもお召し上がりになれますが、もし、まだ所々にでも青い部分が目立つ場合は追熟させましょう!直射日光は避けつつ、部屋の明るい所で、パイナップルの頭の草の部分を逆にして置いておきます。(パイナップルは、草の部分からお尻の部分に向かって糖度が高いので、こうする事により、どこを食べてもバランスの良い甘味を感じられるというわけです。)

そのまま置いておくと、どんなに長くても5〜7日以内で完熟します。
ちょうど上の画像くらいに、まっ黄色であれば完熟完了です。皮が全体的に緑から真っ黄色に変わった頃が1番の食べ頃で、このタイミングを掴むと、今まで召し上がられたパインとはまるで違う、柔らかで、ほどジューシーで、濃厚でトロピカルな味が楽しめます♪その時の柔らかさは、な!な!なんと!芯まで食べれてしまうほど。完熟までの間、南国独特の甘〜・・・・い香りがお部屋中に漂い、外出で疲れきった、あなたの身体と心をリラックスさせてくれ、サッパリと癒してくれる事でしょう♪スナックパインは大きさもバラバラなのですが、このバラバラ感が可愛いんです。。

海岸に並べて撮影したら、
二人きりの朝を迎えたカップル みたいになっちゃいました。笑
お届け時期
お届日は、6月中旬から7月下旬となります。農家さんの収穫タイミングでの発送となりますので、お届け日のご指定はできません。あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。
原産地
沖縄県やんばる産



