甘塩筋子(500g)
おにぎりの具などに最高です。

北海筋子は本当にウマイ!!
ほんとうに美味しい筋子は甘塩で物凄くコクがあります。やはり相場というものがありますから、見た目がいいからといってあまり安い筋子を買って期待してもダメです。 ちなみに、北海道の筋子は黒ずんだ色をしていて、粒がしっかりしています。食べ方としては塩でしめてあるので、小さくちぎって御飯のおかずやおにぎりの中に入れるといった食べ方が最もポピュラーで、特におにぎりの中に入れると御飯の熱で筋子が溶け出し、その汁が御飯と馴染みます。そのおにぎりを口にした時、筋子の風味と塩加減がご飯に絶妙にマッチして、思わず顔がほころんでしまいます。
鮭はおよそ4年〜5年位で自分の生まれた川に戻ってきて、上流に行って産卵を迎えるのですが、鮭がまだ沖にいるときは産卵の準備に入る前なので、いくら自体は卵巣の中に納まっています。実はこの状態で水揚げされた卵が一番鮮度も良くて皮も柔らかいのです。しかし河口付近に鮭が近づくと真水と海水が交じり合うため、鮭自体も急激に変化して行きます。そして川に上ると同時にいくらが筋からバラケてきて、真水の影響で生臭くなり皮がパンパンに硬くなって鮮度も落ちていきます。したがって本当に良いいくらは沖で獲れた鮭の卵が理想なのです。 (1) 鮮度が良い。 (2) 皮は柔らかいため潰れ易くてあごが疲れない。 (3) 生臭くない。
いくらアラカルト
いくら醤油漬け=主に、いくら丼、寿司ネタ。 いくら塩漬け=主に、酢飯用で寿司ネタ、料理関係のつけ合わせ。 魚旬でとても人気がある商品に特製の醤油で漬けたいくらがあります。口いっぱいに広がる幸福感が食べた人の気持ちもお腹も十分満たしてくれます。是非一度本物のいくら・筋子をお試しください。

内容
500g
賞味期限
冷蔵:約7日 冷凍:約5ヶ月
お召しあがり方
おにぎりの具など



