ご贈答に!!蟹の甲羅を器に蟹のほぐし身と蟹みそで盛り付け。そのまま食べれる!
「甲羅みそ焼き」に!
蟹の身の甘さが口いっぱいに広がる贅沢な一品です。
紅ズワイガニの甲羅に、たっぷりの蟹のほぐし身と蟹みそが入っています。
蟹の身の甘さが口いっぱいに広がる贅沢な一品です。
冷凍で届きますので、自然解凍してお召し上がりください。(お届け時期で異なります。)
少し冷たいまま食べると、蟹の身の甘さが口いっぱいに広がります。
甲羅ごとコンロや七輪にのせて温めると、蟹みその香ばしい香りが引き立ちます。
たっぷりのみそとほぐし身、お好みでねぎとうずら卵の黄身をよ〜く混ぜて、お召し上がりください。
食べたあとは甲羅に清酒を注いで、甲羅酒に!
紅ズワイガニの“生の素材”の味が堪能できる!
新湊漁港、魚津漁港など富山県内の漁港で水揚げされた新鮮なズワイガニを職人がひとつひとつ丁寧に手間暇をかけて海洋深層水で浜茹で致します。
紅ズワイガニは全国的にはズワイガニ(松葉ガニ)、毛ガニ、タラバガニなどと比べると元々身入りが少ないと言われ、加工用として流通され、身入りが良いごく一部の紅ズワイガニだけが厳選され、食されている貴重なカニです。
紅ズワイガニの中から、殻の身離れが良く、肉厚のものを厳選した当店の“紅ズワイガニ”です。
“ジューシーでコク・甘味のある”魅惑の味
“ふわっと、とろっ”とした不思議の食感
家族団欒の食卓に人気
蟹の甲羅を器にしていますので調理してそのまま食卓で楽しめます。
当店のベニズワイガニが好評な3つの秘密
【訳その1】
紅ズワイガニの生育に適した “漁場が近く、水温も適温!抜群に鮮度もよい!”
富山湾の海洋構造は、全国でも有数の急流河川が注ぎ込み、駿河湾、相模湾などと並び全国屈指の深い湾です。岸からわずか10〜20kmの所で深さが1,000mにも達する急深な海底地形が特徴で、大陸棚の面積は狭く、湾の奥の海底には深い谷間(海底谷)が数多く刻まれています。また、3種類の海水が層を成します。
300mよりも深い部分は年間を通じて水温1〜2℃の 日本海固有水(海洋深層水)、
△修両紊砲浪甲箸並佛話販水、
4澡瓩の表層は、河川水の影響で塩分の低くなった沿岸表層水。
こんな海洋構造の富山湾の海洋深層水で育ったのが“富山県産紅ズワイガニ”。
そのため、プランクトンの生育にも適しており、富山湾の栄養豊かな餌をとって生育しているため、外洋性のカニと比べて、太めで肉付きがよく、身肉やミソには甘み成分が十分に備わっています
【訳その2】
なんといっても“漁場が近く、抜群に鮮度がよい!”
富山県産の紅ズワイガニは、カニ漁船が深夜に出漁し、当日の昼に水揚したばかりの紅ズワイガニを午後の1時からもセリ市が行われています。地元では、通称『七時(などき)のセリ』と呼ばれており、通常の魚市場で行われている早朝のセリ市だけでなく、今しがた漁獲したばかりのカニが次々とセリにかけられます。
【訳その3】
ホタルイカ同様、 “取り扱いが丁寧!”
富山県産のホタルイカは、定置網漁で獲られ、一匹一匹を丁寧に並べられて販売されているため、ホタルイカの品質が特に良いことが全国でも知られておりますが、この紅ズワイガニも実は、取り扱いが丁寧で、市場に集まったカニは、水分が抜け落ちないように、すべて裏返しにして並べられます。そして、大きさ、身の詰まり具合など品質基準に適合したものだけが、富山産紅ズワイガニの証として「赤色のタグ」を付けて出荷されます。
以前は、紅ズワイガニは茹でると水っぽく、身が柔らかいことから、ズワイガニの代用品として扱われていました。
ところが、最近では、特に富山県産の紅ズワイガニは、殻の身離れがよく、肉厚があり、甲羅のなかのミソがおいしいといわれ、人気が高まっています。
産地
富山湾産 紅ズワイガニ : 塩海洋深層水
サイズ/寸法
420×240×190(保冷箱)