すいません。 いきなし牛乳じゃなくてヨーグルトです(笑)。

今回函館酪農公社の製品を扱わせていただくのに伴い、何点かの商品を撮影、試食させていただいたのですが 個人的にはこのヨーグルトが最も衝撃だったんです。 口に入れたとたん、まさにイナズマでした。 ヨーグルトなのに酸っぱさはあまりなく、普段食べなれてるモノとは比べものにならないほど濃く、深さを感じる味わい。 なのにさっぱりとした食感で。 430mlという決して少なくは無い量でも油断したら独りでサクっと平らげてしまえるほど。 普段食べてたヨーグルトがホントにヨーグルトって名前で良いのかなぁ…とかそんな疑問を抱えてしまうほどの カルチャーショック だったんです(個人的に)。

そしてそのヨーグルトを試食させていただいた時に酪農公社の職員の方から教えていただいたのですが。 ヨーグルトを食べる時、ふた(？)を開けるとよく透明な水みたいなモノが浮いてますよね。 人によっては食べる前に捨てちゃったりするアノ液体です。 実は乳精って名前の美容と身体にとっても良ろしい成分だそうで、 最近では化粧品の原材料にも使われてるそうです。 市販に売られるようなパッケージにした場合、ヨーグルトの性質上どうしても分離は否めないとか。 これまた衝撃ですよ。 味とうんちくに完敗でした。 そんな訳で函館牛乳のヨーグルトなんですが。 僕の思い入れはともかく(笑)。 ホントに美味しいので是非一度ご賞味していただきたぃ逸品です、はぃ。

ん…、良い景色♪

北海道らしい、実にの〜んびりした良い景色ですよね。 ココは函館酪農公社に併設されている牧場の風景です。 函館酪農公社は地元では函館牛乳という呼び名の方が有名かもしれません。 昔から移動販売で、『牧場で搾りたての新鮮で美味しい牛乳をそのまま皆さまにお届け』されてます。 ↑移動販売車のお馴染みの文句そのまま。 そんな函館酪農公社から北海道外の皆さまにも新鮮で美味しい牛乳と乳製品をそのままお届けです！