美の国秋田を代表するお米「あきたこまち

秋田県農業試験場が独自に育成した品種で県内の水稲作付面積の8割以上を占める主力銘柄。 食味はほのかな甘みと粘り、光沢がよく、日本穀物検定協会の食味ランキングでは、県北・県南産とも「特A」にランキングされている優れた高品質の良食味米。 ネーミングは、世界三大美人の平安時代の歌人で、秋田県の雄勝町で誕生した「小野小町」にちなんで命名されました。 秋田には、「あきたこまち」や「めんこいな」の他、光沢が極めて良く、良食味米の代表品種として長く愛されている「ササニシキ」、光沢に優れ、炊きあがりの白い輝きが美しい「ひとめぼれ」、食味がよい「でわひかり」や「あきた39」など、美味しいお米がたくさん生産されています。

美味しい秋田米の特徴

●ごはんとしての特性

「あきたこまち」は食味値が高く、冷めても美味しく食べられます。

＊秋田米対策連絡協議会のパンフレットより、一部引用しております