青切りシークワーサーって、何？

シークヮーサーとは、主に沖縄県のヤンバルと呼ばれる山や森林など自然が多く残っている北部の地域に自生する、野生のミカン科の柑橘です。（和名＝ヒラミレモン） シークヮーサーは、天然クエン酸をはじめ、ビタミン類やミネラルなども含有し、さらにフラボノイド（機能性化合物）成分のノビレチンや、その他ペクチン、ヘスペリジンなどの成分も多く含まれています。

シークヮーサーの中でも、なぜ青切りが良いのでしょうか？

同じシークヮーサーでも、秋にで収穫される前の未熟果（青切り）で果皮の青いものを青切りシークヮーサーと呼びます。 この未熟果のシークヮーサーには、完熟したものと比べて、クエン酸やノビレチン等の身体に良いとされる栄養分が多く含まれているからです。 この青切りシークヮーサーは、 ノビレチン100ml当たり45mgも含まれています！（ノビレチン等の成分は、皮の部分に多く含みます） だから、青切りシークヮーサーは、とってもヘルシーなんです！

今、注目を浴びているノビレチンについて

シークヮーサーには、 ノビレチン（フラボノイドの一種）が多く含まれており、その含有量は、ポンカンや温州みかんなど他の柑橘類と比較すると、実に2〜10倍以上にもなります。 他にも、ペクチン（これもフラボノイドの一種）、ヘスピリジン、ビタミンＣ、ビタミンＢ1、カロチン等が含まれており、健康維持や美容にもよいとされています。

大宜味村のシークヮーサーにこだわりました！

シークヮーサーの名産地、長寿の里、沖縄県大宜味村！ 大宜味村は、沖縄でも有数のシークヮーサーの名産地であり、長寿の里としても知られています。村の総人口はおよそ3,500人ですが、90歳を越える長寿者が80人もいます。 青切りシークワーサーの原料は、大宜味村（おおぎみそん）で収穫されたシークヮーサー果実のみでつくられています。おじーとおばー達が丹精こめたシークヮーサーは、他の地域で収穫されるものより美味しく、品質もよいと地元でも評判です。大宜味村の大自然と長寿の里が生み出した青きりシークヮーサーで貴方も元気な毎日をお過ごしください。

ジュースで味わう♪ 青切りシークヮーサーを水で5〜8倍に薄め、シロップやハチミツを加えてください。他の柑橘系果物とはひと味違うシークワーサーそのものの味わいを楽しめます♪水やシロップ等の分量は、お好みで調整してくださいね！ちなみに、水分補給の際、お水に数敵垂らすだけでも、爽やかな香りを楽しめますよ。 料理の調味料として 焼き魚や揚げ物、刺身やサラダ等に、レモンと同じように絞ってお使いください。レモンよりも爽やかな風味が、もう病み付きになりますよ！♪ お酒と一緒に！ 泡盛（または焼酎）に数敵落とすだけで、全く新しい感覚を覚えること間違い無し♪シークワーサー独特の味わいや香り、喉ごしに癒されてください。

本製品はよく振ってからお召し上がりください。

※本製品は、果汁１００％の為、果汁成分が沈殿、浮遊及びビン内上部や底の部分に付着する場合がありますが、果実由来の物であり品質には問題ありません。 ※ご使用前に、本品をよく振ってお使い下さい。