発酵の状況を細やかに観察し、嫌気発酵・好気発酵を行う。プクプクと泡が発生し、分解が進んで行きます。

熟成段階に入ると、毎日Ph管理を行います。また、味・香り・色味の観察も欠かせません。 熟成タンクには「備長炭」を投入し、マイナスイオンの効果も期待できます。

自社にて培養した「乳酸菌・酵母菌」等の様子。 沖縄ノニ酵素には、この有用菌を原液のまま贅沢に使用します。

沖縄ノニ酵素は、乳酸菌・酵母菌で発酵・熟成し、飲みやすく仕上げました。

◆沖縄ノニ酵素とノニジュースの違い

通常、一般的なノニジュースは、ノニ実の表面に存在する菌の力を借りて、密閉タンクで発酵させます。沖縄ノニ酵素は、乳酸菌・酵母菌等を仕込む段階から贅沢に投入します。酵素は、菌が発酵・分解する時に出る副産物なので、菌の数が多ければ多いほど、より多くの酵素が生まれます。菌を贅沢に使用する ＝ 豊富な酵素が生まれるということになります。